まず結論からお話しすると、2年目から1,980円→2,980円に変更になります。
2年目以降、3年、4年経っても料金は変わりませんのでご安心ください。
「1,000円も上がるの!?」と言いたいところですが、三大キャリアの頃から比べると1,000円上がっても全然安いので問題ありません。
いつ月額使用料が上がるのか不安だと思います。
そこで、割引ごとにいつ終わるのか計算して、目先だけの金額だけではなく、何年先までも考えてから契約をしてください。
そこで本記事では、ワイモバイルの1年目、2年目、3年目の料金がどう変化するのかを調査しました。
料金プランの基礎知識をまず入れましょう
まずはどのような料金プランがワイモバイルにあるのか調べてみましょう。
分かりやすいように料金プランについてまとめておいたので参考にしてください。
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料金プランについては少し理解していただけたでしょうか?
1年目は1,980円で契約できますが、14ヵ月目以降は2,980円になります。
実は1,980円と表記がありますが、これは割引適用後の価格になっているんです。
割引がどのようにされていくのか次の画像です。
1年目 | 2年目 | 3年目 |
1,980円 | 2,980円 | 2,980円 |
以前は、長期利用割りが適用されたり複雑な料金体系でしたが、廃止されました。
単純に、1年目は初年度割りで1,000円引きされるので1,980円です。
2年目以降は、初年度割りがなくなるので2,980円です。
2年目以降は2,980円から変わりませんのでご安心ください。
3大キャリアDocomoのプランと比較
検証と同じにするため、docomoはカケホーダイプランライト(5分以内通話無料)
プランS | プランM | プランL | |
ワイモバイル | 1980 | 2980 | 4980 |
docomo | 6000 | 7000 | 9000 |
月額差額 | ▲4020 | ▲4020 | ▲4020 |
これは基本的な料金構成になります。ワイモバイルだと端末が無料になりますが、Docomoだと上記の値段から更に端末代がかかります。
基本使用料だけでも一人で年間約50,000円も差が出てしまうんですね。
これが家族ならどうでしょうか?4人家族の場合年間20万円は差額が出ますね。
まとめ:二年目から1,000円上がるのは気にする必要がない
ワイモバイルは2年目以降料金が1,000円上がるのは分かりましたか?
しかし、値段が上がってしまう2年目を考慮しても2年で10万安くなる事を詳しく解説しました。
二年目から料金上がるからお得じゃないって思う方も多いですが、全くそんなことありません。
目先の「1,000円料金が上がる」事よりも、年間でどのくらい安くなるのか知っているだけで、毎月得をしていけます。
今格安SIMに乗り換えをしても全然遅くありません。
今なら乗り換えキャンペーンを行っているので、乗り換えるチャンスです。
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